社内でAVを撮影していたことで有名な毎日新聞が、また勝手な思いこみで総理を批判していたことが明らかになった。
問題となっている記事は5月30日の朝刊に掲載された岩見隆夫さんのコラム。
また、やったな、と思った。27日の党首討論で、麻生太郎首相が、「『一心同体、殉じる時は殉じる』と言っていた方が代表になっている。言葉は極めて大事にしなければいかんと思っているので、話が違うんじゃないかと、正直そう思う」 と発言した時だ。民主党の代表交代劇に異を唱えている。
だが、鳩山由紀夫新代表が選出前にそんな言葉を使ったという記憶がない。使っておれば、麻生の異議は理解できないではないが、麻生の思い込みではないのか。
しかし、鳩山代表はフジテレビの番組でしっかり「殉じる」と発言している。
毎日新聞は記事を掲載するときに簡単な事実確認もしないのだろうか。
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