日本共産党の街頭演説で、応援演説の人が「そんなに蟹が好きなら蟹工船で働け。主権者は市民、お前は首だ」と兵庫県の斎藤知事を批判してしまう。

蟹工船は小林多喜二のプロレタリア文学。
非人道的な労働環境と戦う人々を描いたもので、共産党の精神とも言える作品で、そう軽々しくネタにしていいものではないのだが。
昨今の共産党ブルジョワ化の影響だろうか。



「蟹工船」は実際にあった話なの? 共産党