痛いテレビ : 狛江の強盗ー競艇ー仁藤夢乃

東京都狛江市のベンツのあるご家庭に押し込み住民の女性の命を奪った永田陸人さんに無期懲役の判決。

そんな永田さんを犯行に駆り立てた競艇が八百長など犯罪を繰り返し、業務停止もありうると国土交通省が伝達。

競艇の収益の一部は今もなお笹川良一の日本船舶振興会（日本財団）に流れており、更にその一部は仁藤夢乃さんの一般社団法人Colaboの活動資金に回されている。

死なせた女性は「人違い」　男が語った後悔と涙「人生の岐路は中1」朝日新聞

　1年ほど前から競艇に金をつぎ込み、借金があった。大勝ちの快感にとりつかれ、ヤミ金融で借りていた。

競艇「全レース停止」の可能性、日本モーターボート競走会に監督官庁が伝達　不祥事連発「不正防止が不十分」東京新聞

一部は日本財団にも交付され、公益事業への助成金の原資となっている。

Colabo・仁藤夢乃さんが目指す全ての少女が安心できる社会　日本財団

自称「文鮮明の犬」だった笹川良一は統一教会の政治団体「勝共連合」の名誉会長で、競艇の日本船舶振興会の会長。船舶振興会は現在の日本財団。笹川の運転手で競艇場の電気を担当したのが松井一郎の父。 https://t.co/nWoF4qoLYt
— 町山智浩 (@TomoMachi) July 30, 2022