いただき女子りりちゃんこと渡辺真衣さんがマッチングアプリで出会った男性らを騙して1億5000万円ぐらい騙し取ったり、詐欺マニュアルを1000件ぐらい販売していた組織犯罪事件の控訴審。
名古屋高裁で田辺三保子裁判長が前回の懲役9年から6ヶ月の割引で8年半の判決を出すと、りりちゃんは笑顔で退廷。

りりちゃんの被害者は中京テレビのインタビューに、数え切れない誹謗中傷があったと訴えた。

被害者を叩いているのは、作家の北原みのり(Colabo と仁藤夢乃さんを支える会賛同人)さんら。

静かな法廷に「頂き女子りりちゃん」のすすり泣く声、一時判決言い渡し中断…最後は笑顔で退廷 読売新聞



世界をエロ化する勢力は公共を侵食する 北原みのりおんなの話はありがたい AERA
パパ活相手の男性数名からお金をだましとったとされる「頂き女子りりちゃん」に、9年の懲役と800万円の罰金が科された1審の実刑判決のニュースが流れてきて、書く手が止まってしまった。9年は重すぎるだろう!と衝撃を受けた

 りりちゃんと男性たちとのそもそもの出会いは、男は金にモノを言わせ女は若さにモノを言わせるパパ活市場であった。


【独占告白】「頂き女子りりちゃん」被害男性 相次ぐ誹謗中傷に「なぜ自己責任論で追い詰めるのか…」と憤り AERA
「今は生きていくのにも精いっぱいの状況で、こういう言葉が私をさらに追い込んでいます。たしかにだまされた側にも責任はあるかもしれない。だけど、誰が初めからだまそうとして接触してきたなどとわかるんですか。