栃木県大田原市の議員が小学校の校医に不当なクレームを付け、学校医がいなくなってしまう。
問題の議員は予防接種に反対する反ワクチンだった。
長女の健診結果巡り市議「医師を辞めてしまえ」読売新聞
問題の議員は予防接種に反対する反ワクチンだった。
長女の健診結果巡り市議「医師を辞めてしまえ」読売新聞
栃木県大田原市議会の斎藤藤男市議(44)が、小学生の長女の学校健診結果への不満から、学校医を務める70歳代の男性医師に対して、「判定結果はおかしい。医師を辞めてしまえ」などと電話で強い口調のクレームを入れていた
長女の健診結果巡り市議「医師を辞めてしまえ」、小学校医が辞任…「言い過ぎたと反省している」 : 読売新聞
— ker-六連星手芸部- (@cs_ker) June 17, 2024
反ワクチンの陰謀論者に権力持たせるってこういうことですよ。新型コロナワクチンもHPVワクチンも反対。学校医も妄言で追い出す。陰謀論者を政治家として選出すると冗談抜きで死人が出る。 pic.twitter.com/8xwoG0dTtb
ご自身のアカウント見つけたけど、発言が味わい深い。
— 宮原篤@コロナワクチン更新済み「小児科医ママとパパのやさしい予防接種BOOK」 (@atsushimiyahara) June 17, 2024
長女の健診結果巡り市議「医師を辞めてしまえ」、小学校医が辞任…「言い過ぎたと反省している」 : 読売新聞オンライン https://t.co/SkYg0UuOGT
選挙公約で反ワク発表して当選したんだろうか。地方議員って学校医辞めさせるほど権力があるのか。