栃木県大田原市の議員が小学校の校医に不当なクレームを付け、学校医がいなくなってしまう。
問題の議員は予防接種に反対する反ワクチンだった。

長女の健診結果巡り市議「医師を辞めてしまえ」読売新聞
 栃木県大田原市議会の斎藤藤男市議(44)が、小学生の長女の学校健診結果への不満から、学校医を務める70歳代の男性医師に対して、「判定結果はおかしい。医師を辞めてしまえ」などと電話で強い口調のクレームを入れていた