カタログハウスが発行する「通販生活」がウクライナ防衛戦争は猫のケンカ以下みたいな言い方をしたため、駐日ウクライナ大使が激怒し抗議。
カタログハウスは大使に謝罪文をよこしてきたものの、全体的にふざけている文面で誠意の欠片もないと話題に。

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駐日ウクライナ特命全権大使 セルギー・コルスンスキー様

お詫びの言葉

今さら申し上げるまでもなく、プーチンの理不尽かつ残酷な侵略に対決するウクライナの皆様の崇高な戦いを、私たちカタ ログハウスは尊敬し、支持しております。およばずながら22年5月からウクライナ製生活用品の通信販売にも力を入れてまいりました(戦争中のため、なかなか製品が揃いませんが)。
しかし、ロシア軍による空爆、砲撃は今も止みません。これ以上、ウクライナの皆様のかけがえのない命が奪われないために、 私たちはいま何をなすべきか。
「ウクライナの名誉を守るかたちでの停戦」を第三者国が提案する時期がやってきたと考えました。通販生活 323年冬号で“いますぐ戦争をやめさせないと”という特集を組みました。
その特集を反映させた表紙で、皆様の崇高な祖国防衛の戦いを「ケンカ」という不適切な言葉で表現してしまいました。皆様が大変な時期にご不快を与えてしまったことを心からお詫びい たします。
誠に申し訳ありませんでした。

2023年10月30日
株式会社カタログハウス 代表取締役 斎藤 憶良