ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子さん（57歳、役員、100％株主）が、おじであるジャニー喜多川さんの性犯罪を謝罪する会見に出席。
1999年の週刊文春報道、性犯罪の事実関係が認められた2004年最高裁判決、2016年の週刊女性報道、2023年のBBC報道があってもなお、ジャニーズのファンを続ける異常者に対して「本当に感謝の気持ちしかございません」と寄り添うコメントをしてしまう。

またジャニーズは8月に東京ドームで6歳の少年を出演させているが、出す方も見る方も異常極まりないと言わざるを得ない。
ダンスのレッスンをしているという設定にしても、東京ドームに出す必然性はない。

ジュリー氏　涙の訴え、ファンに感謝「タレントが努力して、地位勝ち取っている…失望、誤解しないで」スポニチ
　ファンに向けての説明や謝罪を問われ、「本当にいろいろなことが起きている中でも、全く変わらず、私共のタレントを応援してくださっているファンの皆様には…」と声をつまらせた。
　「本当に感謝の気持ちしかございません。

元文春記者・中村竜太郎氏がジャニーズ事務所を語る「要注意人物に指定された過去」週刊女性
1999年かな。もちろん僕も取材をしていました。結局、裁判になって、同性愛行為をされた少年を法廷に連れて行き、証言してもらいました。

　そして、最高裁で社長がそういった行為をした事実が認められたんです。

加害が明るみに……それでも崇拝され　日本ポップス界の「捕食者」BBC



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