愛媛の農業アイドル「愛の葉Girls(えのはガールズ)」のメンバーが命を絶ち、その遺族が芸能事務所「Hプロジェクト」に責任があるとして訴えた裁判で敗訴。
ブラック芸能事務所と中傷された「Hプロジェクト」の佐々木代表は、誤った報道で夥しい脅迫や嫌がらせを受けたと記者会見で訴えた。

佐々木社長を中傷していたのは、遺族側弁護士のほか、読売テレビ「ミヤネ屋」や、少女を保護する活動をしている仁藤夢乃さん(妹が元AKB)など。

提訴時報道で「信用落ちた」自殺したアイドルの所属会社 共同通信 佐賀新聞
 Hプロジェクトの佐々木貴浩代表取締役(54)は、遺族側が提訴時に開いた会見の際、「弁護士が述べた事実無根の内容が、複数のメディアで安易に報道された」と指摘。脅迫文などが頻繁に届き「おびえる日々を過ごした」と話した。

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