民主党の三宅雪子議員が、背後から押されて負傷したと自身のブログで告発した。
また同時に「心無い批判をされている」と悲痛な心中を明かした。

12日の転倒について: 衆議院議員 三宅雪子オフィシャルブログ

背後から不意に押されて前のめりに倒れる格好となったわけです。その原因となった議員ご本人が、私に関して心ない批判をされていますが、断じて自ら倒れたわけではが、否定のみならず、陰謀説や私の人格を否定する発言までされていることには、困惑しショックを受けています。

日本テレビで流された事故当時の映像を確認してみると、三宅議員の視線の先に自民党の甘利議員、背後には民主党の議員しかいない。

同じ民主党の議員ということで名前を出せなかったのだろうが、女性をつき飛ばし甘利議員に罪をなすりつけるとは、何という卑劣漢だろうか。
このような男をかばい続ける民主党は女性の敵、いや国民の敵といっても過言ではない。
三宅議員にあっては、一刻も早く民主党を離党し、真犯人を告発するべきだ。