ニューヨークタイムズが、毎日新聞の古田信二記者に記者クラブ廃止について意見を求めたところ、「万一誰かが記者会見場で焼身自殺を図ったとしたらどうしますか?誰がそれに対する責任をとるのでしょうか?」などとわけのわからないことを話していたことがわかった。
日本の新しいリーダーは記者クラブの結束を終わらせようとしている NYTimes
“What if someone tried to commit suicide or burn themselves to death at a press conference? Who would take responsibility for that?” Mr. Furuta asked.
記者クラブに加盟していれば身元が保証され、テロが防げると主張したかったのだろうか?
それならば自爆テロ(Suicide bombing)といった表現の方が適切だと思うのだが。
2003年には毎日新聞の五味記者が、アンマン空港にクラスター爆弾を持ち込み、6人を死傷させている。
記者クラブに加盟しているからといって、必ずしも安全性が保証されるわけではない。
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