NHK京都支局の記者が、Winny金子さんに「反省してNHKのインタビューに応じれば、執行猶予がつく」といった内容の手紙を送っていた問題で、NHKが謝罪していたことがわかった。
NHK京都支局に電話し、壇俊光弁護士がブログで手紙を公開していることを伝えると、事実確認して折り返すと返答された。
最終的に東京の広報の方に回答して頂いた。
公開されている手紙の内容は事実。
手紙を書いたのは20代の記者。
不適切な取材だったことを認め、すでに謝罪しているとのこと。
関連
Winny金子さんの弁護士のブログ。
痛いテレビ : NHK京都「インタビュー受ければ執行猶予つけたるわ金子」
法廷に立たれる前に動揺と不安を与えたくなる気持ちは解らんでもない。というより、人の弱い心に付け込んで利益を得ようとするのは至極当然。
さらに言えば、相手を下に見ていれば痛む心など微塵もなかったでしょう。
人間こうはなりたくないものです。
ところで、だれが書かせたの?>きょうはくじょう
20代の独断と先行だけではとてもとても。