ここのところ献本についての問い合わせがちょこちょこあるのだけど、ビジネス書なんかをブログで書評して貰うというマーケティングが流行っているらしい。
そこのところの事情を水野俊哉さんが『「ビジネス書」のトリセツ』に詳しく書いている。

「ビジネス書」のトリセツ

自分で広告を出すと高いし、テレビや雑誌で取り上げて貰うのも大変。
新聞とかに広告出したことがあればわかるんだけど、ちょろっと広告出しただけでもう何万円かする。
それにターゲットも絞り込めてない。
一方、書評ブログなら本を買いたい人が集まってるし、費用も本代と郵便代ぐらいしかかからないってんで、こぞって献本先を探しているらしい。

影響力の強いブロガーとして名前が挙げられているのが、「404 Blog Not Found」の小飼さんとか、「百式」や「俺と百冊の成功本」の田口さん。
まあ、ここらへんは当然ですね。

以下献本向け資料

うちの直近アクセス数はこんな感じ。

8月はのりピーで一気に増えたので除外。
会社から見てる人多し。

メディア関連、若者問題、消費者問題、医療問題、自転車、前職の関係から住宅不動産など興味あり。
いいと思ったところをピックアップするので、書評は長くないです。
バイブル商法はご遠慮ください。
連絡は画面右下のメールフォームからお願いします。