少し前に、薬局のケンコーコムらが薬事法改正で薬がネットで売れなくなると困るとして行政訴訟を起こした。
医薬品のネット通販継続を求めて行政訴訟、ケンコーコムら2社(2009/05/25)
訴訟に楽天やヤフーなどの事業者が参加していない点について後藤氏は、「販売当事者の権利を確認する訴訟」であるため、ショッピングモール事業者などは加わっていないと説明。
しかしケンコーコムとの話し合いもとっくに終わったであろう時期、楽天の三木谷会長は週刊ダイヤモンド(2009/06/20)で訴訟を検討中と語っている。
薬局の看板も出してないのに訴訟を検討しているという三木谷会長。
いったいどんな理由で厚労省を訴えてくれるのだろうか。
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コメントでいい記事を教えてもらいました。
週刊 ダイヤモンド 2009年 6/20号 [雑誌]