ニュースジャパンで7つの大罪。
映画「セブン」で題材になったキリスト教の7つの大罪。
公的資金で幹部に160億円のボーナスを支払ったAIGは、7つの大罪の1つ「強欲(Greed)」を人間にしたようだとアメリカ中から非難されている。
民主党のアッカーマン議員はこう憤る。
ホーデス議員「AIGのGはGreedのG」
もちろん市民も激怒、AIGの幹部宅まで押しかける連中まで。
「幹部に給料とボーナスを払うな!」
でも憤怒(Ira)も7つの大罪の1つなんだよね。
映画「ウォール街」でもマイケル・ダグラスがチャーリー・シーンに「この仕事で一番大切なのは強欲だ」って言ってたぐらいだから、直らないでしょ。
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この映画はグロイ。
古いけど見て損はない。
今を知りたいならこの本。
日本の公的資金注入では朝銀へのそれは物凄く腹が立ったの覚えてます。