飲酒運転撲滅キャンペーンのキャッチコピー「誘惑に負けてはいけません」を身をもって示した陣内さん。
ピーポくんも「陣内さんのおかげで、力強くメッセージが伝わっていると思うんだ」と話した。
中国政府が24日からYouTubeへのアクセスを全面禁止した。
21日から西チベット自治区で暴動が発生、その映像がアップロードされていることが理由と見られる。
昨年の暴動でもYouTubeへのアクセスが禁止されている。
問題の動画はこれか。
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中国、チベット暴動を受けてYoutubeへのアクセスを遮断 - Technobahn
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ニュースジャパンで7つの大罪。
映画「セブン」で題材になったキリスト教の7つの大罪。
公的資金で幹部に160億円のボーナスを支払ったAIGは、7つの大罪の1つ「強欲(Greed)」を人間にしたようだとアメリカ中から非難されている。
民主党のアッカーマン議員はこう憤る。
ホーデス議員「AIGのGはGreedのG」
もちろん市民も激怒、AIGの幹部宅まで押しかける連中まで。
「幹部に給料とボーナスを払うな!」
でも憤怒(Ira)も7つの大罪の1つなんだよね。
映画「ウォール街」でもマイケル・ダグラスがチャーリー・シーンに「この仕事で一番大切なのは強欲だ」って言ってたぐらいだから、直らないでしょ。
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この映画はグロイ。
古いけど見て損はない。
今を知りたいならこの本。NEWS ZEROでマクドナルドのWBC優勝記念セール。
桜の季節にサクラバーガーの大幅割引という、いいタイミングとなった。
マクドナルド、WBC優勝記念でハンバーガー8種を20―120円引き 日経トレンディ
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週刊アスキーに連載されている歌田さんのコラム「仮想報道」で無料経済について。
米ワイアード誌のアンダーソン編集長が、「ただのランチはない」と言ったフリードマンは間違っていると言っている。
広告主に支払ってもらえばいいし、デジタルの分野ではコストがゼロに近づいている。
そしてネット社会では、尊敬や評判といったものがページランクや検索結果に反映し、それがアクセス数を呼び、広告収入につながる。
その仕組みを作っているGoogleは、ネットの中央銀行だ。
続いてネットの無料化を真っ向から否定しているのが切込み隊長こと山本一郎さんが「情報革命バブルの崩壊」で展開したネットタダ乗り論を、歌田さんはネットの「保守反動」として批判している。
コンテンツ産業は虚業のGoogleに押されているし、流れを決めている一般ユーザーは無料化を望んでいる。
ネット社会はそうした利用者主導・消費者主導のものだと。
酷評されている「情報革命バブルの崩壊」を読んだ者として、日頃広告の毒を指摘している者としては、もちろん無料化とかタダ乗りには反対。
ココログのアカウントを突然停止されたのも、フリーを利用してたから。
金を払わないってことは、発言権が無くなるってことと同じ。
だから視聴するのに金払ってない民放の番組はクソみたいのが多いし、視聴者の意見も通らない。
それがネットでも同じこと。
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切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog
ところでブロガーに無料で食事を食べさせてくれるところがあったような気がする。
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