東京都昭島市JR拝島駅の交通安全イベントで、警視庁のピーポくんが熱中症で倒れるという労災が発生。

当時の気温は32℃ぐらいと見られ、換気ファンがついていないタイプの着ぐるみを保冷剤等の対策無しで装着していたとすれば労災になることを予見できたはずだが。

交通安全も「気合だ」浜口京子さん ピーポ君がふらつく場面も:朝日新聞
昭島署によると、着ぐるみを着た女性署員が暑さで体調を崩したとみられる。女性署員は病院には行かずに署に戻り、回復して帰宅したという。

「ピーポくん」催しで倒れるも回復 暑さの影響か NHK
昭島市と隣接する八王子市の16日の最高気温は、午後1時すぎに32.4度を観測していました。