話題の映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を観てきました。
ストーリーは単純で強引でしたがテンポよく、細部に至るまで気を使った小気味の良い映像が最後まで続きます。
マリオのゲームをやったことのない人だと受け入れづらい暗黙の設定が多く説明もありませんが、マリオのファンしか観ない映画なので特に問題はないでしょう。
残念なのはゴリゴリのアメリカ映画だということ。
マリオはイタリア系アメリカ人で、ニューヨーク・ブルックリンのイタリア人街で水道工事の会社を経営。
ピザ屋で食事したり、家族とパスタを分け合ったりするのもイタリア系。
そして部屋に戻ったマリオが手にするのもNintendo Entertainment System(NES)で、ファミリーコンピューターではありません。
ユニバーサル制作のアメリカ向け映画なので正しいのですが、同時に日本生まれの大人気コンテンツがアメリカに取られてしまったという印象も持ちました。
ストーリーは単純で強引でしたがテンポよく、細部に至るまで気を使った小気味の良い映像が最後まで続きます。
マリオのゲームをやったことのない人だと受け入れづらい暗黙の設定が多く説明もありませんが、マリオのファンしか観ない映画なので特に問題はないでしょう。
残念なのはゴリゴリのアメリカ映画だということ。
マリオはイタリア系アメリカ人で、ニューヨーク・ブルックリンのイタリア人街で水道工事の会社を経営。
ピザ屋で食事したり、家族とパスタを分け合ったりするのもイタリア系。
そして部屋に戻ったマリオが手にするのもNintendo Entertainment System(NES)で、ファミリーコンピューターではありません。
ユニバーサル制作のアメリカ向け映画なので正しいのですが、同時に日本生まれの大人気コンテンツがアメリカに取られてしまったという印象も持ちました。