広島市教育委員会が平和教材から原爆漫画「はだしのゲン」を削除することに決定し賛否。

「はだしのゲン」は軍国主義やアメリカの攻撃に苦しむ庶民を描いている一方、凶悪な韓国人やエセ右翼が登場するなどもしており、統一教会と親しい下村博文さんが閲覧制限に賛成しているのも気になるところ。

平和教材「はだしのゲン」掲載終了 「被爆実相伝わりにくい」 広島 毎日新聞
 小3向け教材に関し、「コイを捕る池が他人の家の庭であることから誤解を招きかねない」「浪曲は今の小学生にはなじまない」といった意見があり、削除を決めた。新たな教材では、原爆で両親と妹を亡くした女性の生涯を紹介する内容に差し替える。




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下村文科相、閲覧制限を容認 はだしのゲン「配慮必要」千葉日報