東京都の委託を受けて税金で、少女を保護する活動をしている「一般社団法人Colabo」と代表の仁藤夢乃さん。
その会計報告が雑だったので「暇空茜」と名乗る東京都の男性Youtuberが監査請求したところ、1月4日に東京都監査事務局が監査委員の監査結果を発表。
税理士報酬の計上が不適切だったり、領収書が怪しかったり存在しなかったり、遠隔地での宿泊費が計上されていたりしたため、再調査を勧告。
過去に遡って東京都が調査をやり直し問題点が見つかった場合には、仁藤夢乃さんが委託料を都に返還することに。

東京都若年被害女性等支援事業について当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、当該報告について監査を求める住民監査請求の監査結果について
また、按分の考え方に基づき按分すべき法定福利費、税理士報酬等については按分せず全額計上しており不適切である。

領収書として認められるか否か疑義が生じるような領収書が含められていることは不適切である。また、領収書が示されていない事項が本件経費に計上されていることは不適切である。

(給食費、宿泊支援費について)
対象人数が不明であるものの、一回当たりの支出が比較的高額なレストランでの食事代やホテルの宿泊代、また食事代とは理解し難い物品の購入代が計上されている。さらに、宿泊支援費について都外遠隔地での宿泊代が計上されている

(2)調査の結果、本事業として不適切と認められるものがある場合や委託料の過払いが認められる場合には、過去の事業年度についても精査を行うとともに、返還請求等の適切な措置を講じること。


【弁護団声明】東京都に対する住民監査請求結果について
 人件費・法定福利費(税理士および社会保険労務士の経費)、領収書の取扱、事業実績額の記載、履行確認について不適切性が指摘され、また、給食費・宿泊支援費について一部、妥当性に疑義が指摘されました。また事業全般についての改善についての勧告も行われています。