罪のないイスラエル人の命を無惨に奪ったテロ組織日本赤軍の重信房子さん。
刑期を終えても毎日新聞のインタビューで自己正当化する姿に、駐日イスラエル大使ギラッド・コーヘンさんが激怒。
そんな重信さんを弁護した大谷恭子さんが、「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」に名前を連ねてしまう。
重信房子氏 「もっと違う形で闘っていたら、こんな社会には…」平林由梨 毎日新聞
「瀬戸内寂聴先生と共に」弁護士 /大谷 恭子 | 特集
・「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」賛同メッセージ一覧(2022年12月10日現在82名、9団体)
刑期を終えても毎日新聞のインタビューで自己正当化する姿に、駐日イスラエル大使ギラッド・コーヘンさんが激怒。
そんな重信さんを弁護した大谷恭子さんが、「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」に名前を連ねてしまう。
重信房子氏 「もっと違う形で闘っていたら、こんな社会には…」平林由梨 毎日新聞
冷酷な殺人犯である重信は、24人の罪のない民間人の殺害という残虐行為を自省しないばかりか、事件発生から50年経ってもなお、この恐ろしい出来事を正当化しようと努めています。さらには被害者の一人である科学者に関して、死に値したと仄めかしています。
— Gilad Cohen 🇮🇱 (@GiladCohen_) December 28, 2022
自己を恥じるべきです。 pic.twitter.com/oQuzJcAphw
「瀬戸内寂聴先生と共に」弁護士 /大谷 恭子 | 特集
2000年、日本で日本赤軍の重信房子さんが逮捕され、弁護人についた。
・「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」賛同メッセージ一覧(2022年12月10日現在82名、9団体)
もう「元気な老人会」みたいな反戦集会だが、まだ平穏な余生は送るつもりはないようだ。