愛知県長久手市に誕生したジブリパークの「ジブリの大倉庫」が、ベビーカーでの入場をお断りしていることが判明し物議。
さすがに車椅子の入場は許可しているようだが、ファミリー向け、かつ愛知県が所有する公園で、中日新聞の社長が運営する施設がベビーカー排除というのは理解に苦しむ。
プールの建物内を改装したためスペースに限りがあるというのなら、展示物を減らせば済む話なのでは。
そもそも497億円を突っ込んで、建物が狭いという言い訳は通るのか。

ベビーカー利用者の大山加奈さんにあっては、ぜひジブリパークの姿勢について問いただして頂きたい。





ジブリパーク、経済効果は年480億円?税金で整備「メリットある」 朝日新聞
 パーク建設と周辺整備にかかる費用は総額497億円。


ジブリパークの整備や運営 ジブリと愛知県、本社が合意 中日新聞