新潟県十日町市の越後妻有里山現代美術館MonETを修学旅行で訪れていた中学生が、クワクボリョウタさんの作品「LOST#6(ロストシックス)」を踏み潰してしまう。
もちろん故意の破壊行為はよろしくないが、薄暗い会場で足元に物を置くという、バリアフリーを考慮していない展示方法にも原因があったのでは(柵はあったらしいが)?
なんでもかんでも障碍者に配慮せよとは言わないが、初めから「バリアフリーには対応しておりません」と断るイベントは差別的であると言わざるを得ない。
また、クワクボリョウタさんも作品を出展した「あいちトリエンナーレ」でも段差や暗室や狭い通路などバリアフリーに欠ける絵や映像作品が非常に多くみられた。
現代美術家というのは差別主義者の集まりか。
十日町の美術館2作品を損壊 新潟日報
https://www.echigo-tsumari.jp/news/20220129_01/
もちろん故意の破壊行為はよろしくないが、薄暗い会場で足元に物を置くという、バリアフリーを考慮していない展示方法にも原因があったのでは(柵はあったらしいが)?
なんでもかんでも障碍者に配慮せよとは言わないが、初めから「バリアフリーには対応しておりません」と断るイベントは差別的であると言わざるを得ない。
また、クワクボリョウタさんも作品を出展した「あいちトリエンナーレ」でも段差や暗室や狭い通路などバリアフリーに欠ける絵や映像作品が非常に多くみられた。
現代美術家というのは差別主義者の集まりか。
十日町の美術館2作品を損壊 新潟日報
https://www.echigo-tsumari.jp/news/20220129_01/
文化庁が『あいちトリエンナーレ』への補助金交付を取り止めたことに対して抗議文を掲げますhttps://t.co/URQkEK9kPM
— ryota kuwakubo (@RyotaKuwakubo) September 26, 2019
クワクボリョウタ#あいちトリエンナーレ #文化庁 #表現の不自由展
出展者2人の刑事裁判での判決は禁錮10ヶ月執行猶予3年というもので、実質「芸術は人命に勝る」判例が確定してしまった。
それでも出展者2人は有罪判決がお気に召さないようで、現在控訴中だ。自分の作品に難癖付けられることにプライドが許さないのだろうが、人命も人権もバリアフリーも、俺の作品以下と考える人間が「芸術家」らしい。