女優の綾瀬はるかさん36歳が新型コロナに感染し入院を発表したところ、若くて持病もなさそうなのに優先して入院できるのはおかしいなどと批判が殺到。
確かに13万人が自宅療養を余儀なくされ、妊婦の診療が後回しにされたり自宅療養中に亡くなるケースが報道されており、他に優先されるべき人がいるという意見も理解できなくはありません。

国民は平等に医療を受けられるという気がしてましたが、よくよく調べてみれば「すべて国民は法の下に平等」という憲法との条文と、公的保険制度への加入を義務付けた国民健康保険法を何となく合わせて考えていただけでした。
「命は平等」を唱えているのは、日本医師会とか徳洲会でした。

ただ徳洲会からお金をもらって都知事になった猪瀬直樹さんが東京オリンピックを招致して、コカ・コーラやパナソニックなどオリンピックの顔として活動していた綾瀬はるかさんが、徳洲会のポリシーを結果的に否定する形になってしまったのは皮肉でしたが。

コロナ療養者が20万人突破…デルタ株猛威、第4波ピークの3倍に 読売新聞
 1日時点の療養者は20万7672人で、内訳は、自宅療養が13万5859人

綾瀬はるかさんに殺到する中傷 名誉毀損に当たる場合も AERA
綾瀬はるかコロナ感染が猛批判招いた唯一の失敗 東洋経済オンライン
もし憶測や思い込みの通り、所属事務所が人脈やお金を使って入院先を手配したとしても、それは企業努力であり、優れた危機管理によるものに過ぎないのです。

「五輪開催がコロナ感染拡大に影響」7割超 毎日新聞世論調査 毎日新聞