昭和天皇の写真を焼いたり、募金を着服する犯罪組織挺対協が設置した少女像を展示したり、小鳥を虐待殺害するなどして地元の人に多くの迷惑をかけたイベント「あいちトリエンナーレ」
愛知県知事の大村さんが作品の内容を知りながら展示許可を出し、税金を投入した問題で高須克弥さんらがリコール活動を展開へ。

地元民としても、商店の壁に絵を描いたり草間彌生柄の自動車を展示して商店街を活気づける穏やかなイベントだと住民をボランティア活動に誘い、トラブルが発生するのを承知で過激な作品をだましうちで展示したというのは許せない。

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 高須氏は、不自由展で展示された昭和天皇の肖像を使った創作物を燃やす映像作品に触れ「われわれの税金を出すのが許せない」と述べた。
 大村知事は2日の会見でリコールの動きについて「コメントしない。事実に基づけなければ誹謗中傷になる」と指摘した。







あいちトリエンナーレ


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正義記憶連帯は各地で少女像設置を推進し、15年日韓合意の破棄を文政権に迫る活動をしてきた。

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 愛知県内で開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2016」で、作品としてビルの中に展示された小鳥が死んだり行方不明になったりした問題