芸人の小籔千豊さん(46歳、吉本興業)がいきなり死ぬという設定で、延命治療などの方針について家族で話し合っておこうと啓発する厚労省ポスター。
過激な表現について患者団体から批判が殺到したため、厚労省が謝罪しポスターはお蔵入りに。
そしてポスターの作成にあたり、4070万円が吉本興業に渡っていたことが国会で判明する。

小籔さん起用のポスター、「4070万円」にどよめき 朝日新聞