三重県の松阪駅前商店街の違法看板をクリーンアップし、障碍者も歩きやすい街にしようと店舗に注意して回る高齢男性がテレ朝やCBCで話題に。

歩道へのミリ単位の看板はみ出しにクレーム 「正論ジイサン」の暴走に商店街が崩壊寸前 J CAST
行動のきっかけは、男性宅近くの質屋の看板が点字ブロックをふさいでいたことだという。警察に通報したが、「やる」と口で言っただけで全く対応がなされなかったことから、男性の「暴走」が始まった。


高齢男性に逆ギレしインタビューに答えていた駅弁のあら竹は、牛の容器に入った松坂牛弁当でCBCなど多数のTVにも出演している有名店。
グーグルストリートビューで過去の映像を確認すると、のぼり旗4本に立て看板1つ、コンクリートブロックと数十センチの石を店の前に置く悪質さ。
現在は男性が注意したためか、改善しているようだ。



2016年には横須賀市で点字ブロックの上に塞ぐかたちで置かれた看板に盲人が衝突負傷するという事故が発生。
2017年、東京都豊島区が高齢者や障碍者や幼児の安全を守るため、違法な看板を撤去する条例を施行している。

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看板は点字ブロック上に停車したトラックに立て掛けられていた。

豊島区路上障害物による通行の障害の防止に関する条例
 繁華街や商店街では、立て看板や広告旗、商品陳列台が歩道に設置され、店舗の貴重な集客源となっています。しかしながら、原則としてこれらを公道に設置することは違法行為であり、高齢者、視覚障碍者、幼児等の交通弱者にとっては、安全な通行を妨げる危険な障害物となります。