新潟県長岡市のスキー場駐車場で、1歳10ヶ月の女児が父親の運転するトヨタ・アルファード(2代目)に頭を潰され死亡。

1歳10ヶ月の女児の平均身長は80cmちょっと。
アルファードなど背の高いミニバンは前方下部の死角が広く、特に小さな子供が近くにいた場合は目視できない。
また2代目には歩行者を検知する衝突防止装置の類はついていない。

同型車の事故としては、1月に大分の保育園で2歳女児がアルファードに轢き殺された事故。
同じく1月には滋賀のスーパー駐車場で、2歳女児が日産セレナに轢き殺される事故が発生している。

父親の車にはねられ1歳女児死亡 イベント会場の駐車場 朝日新聞
歩いていた1歳10カ月の長女、心彩(ここあ)さんがはねられた。右前輪が心彩さんに乗り上げる形になり、心彩さんは周囲の人の救助で病院に搬送されたが、約2時間後に死亡が確認された。死因は頭蓋(ずがい)骨の陥没骨折だった。

 長岡署によると、富樫さんが乗っていた乗用車と同様の車のオーナーらが集まるイベント





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