コロラドの山の中を走っていた男性がピューマに襲われ、逆に絞め殺してしまう。

男性がピューマを素手で絞殺、ランニング中に襲われ 米コロラド州 CNN
同局によると、男性は4日、1人でトレイルを走っていた際に物音を聞いて振り返ったところ、1頭のピューマが襲いかかってきた。

男性はピューマに顔と手首を噛まれながらも、自分の命を守るために絞殺したという。

検視の結果、ピューマが窒息死していたことが確認された。生後1年未満で体重は約36キロ。




このピューマは子どもで助かったが、大きな個体になると100kgほどになり素手の人間が敵う相手ではない。
昨年もワシントンの山の中をMTBで走っていた男性2人が襲われ1人が死亡している。

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