山梨市の山中で仲間とイノシシを狩っていた男性がイノシシに動脈を切り裂かれ失血死。

イノシシ狩り中、無線で「やられた」…男性死亡 読売新聞
 発表によると、長谷川さんは同日朝、仲間3人と山に入り、1人で猟銃を持ってイノシシを待ち伏せしていた。午前9時40分頃、長谷川さんから「イノシシにやられた」という無線が入り、仲間が捜していた。左ふくらはぎなどに傷があり、襲ったとみられるイノシシは見つかっていない。




日本国内のイノシシは大型のもので150kgもあり、スピードは時速40km以上。
口には鋭利な牙があり、体高60cmから80cmの低い高さで突撃し、頭を突き上げて足の動脈を切り裂きに来る。