岐阜県瑞浪市の男性が何度も騒音で警察沙汰になりながら、野球チームを集めて大集団で庭先バーベキューを強行。
ついに爆発したひきこもりの隣人が包丁を持って出てくるも、何を思ったか突進し、刺殺された事件。
犯人が情状酌量され、15年の懲役に。

隣家の男性殺害の男に懲役15年|NHK 岐阜県のニュース
包丁持ち「文句言うつもり」 瑞浪の刺殺で被告人質問 岐阜新聞
 野村被告によると、犯行直前は自宅2階で寝ており、少年期のつらい経験で強烈にうなされ、隣家から聞こえる子どもの声が金切り声のように聞こえてパニックとなり、子どもを静かにさせようと決意した。包丁を手に外へ出たのは「必死さが伝わり、子どもが静かにしてくれると思ったから」と話した。

 野村被告は、最初に向かい合った会社員大脇正人さん=当時(32)=が突進してきたため「自分が攻撃しないと相手の攻撃が際限なく来る」と考え、包丁を振り回すなどしたと答えた。

「近所うるさい」と相談 隣人刺した男が警察に 岐阜・瑞浪 日経
 岐阜県瑞浪市陶町大川の自宅の庭で、バーベキューをしていた会社員の大脇正人さん(32)が刺されて死亡した事件で、県警は8日、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された隣家の無職の男(26)や、男の両親が「近所がうるさい」といった相談を多治見署に複数回していたことを明らかにした。




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