久米裕さんを拉致した大山秋吉こと李秋吉さんが日本に帰化していると虎ノ門ニュース。
この事件については2013年に有田芳生参院議員が国会で犯人を捕まえろと質問しているが、当時の拉致問題担当が動かなかったもよう。
日本国内に在住する拉致実行犯に関する質問主意書:質問本文:参議院
この事件については2013年に有田芳生参院議員が国会で犯人を捕まえろと質問しているが、当時の拉致問題担当が動かなかったもよう。
日本人拉致事件の実行犯(李秋吉)が日本に帰化し名前を変えて生活してるのは異常としか思えない。
— DAPPI (@take_off_dress) 2018年9月25日
こういう問題こそ国会で議論して法的に対策すべき pic.twitter.com/YRHuCxpt3C
日本国内に在住する拉致実行犯に関する質問主意書:質問本文:参議院
二 政府認定の拉致被害者である久米裕さんは、昭和五十二年九月十九日に石川県宇出津海岸付近で失踪しました。大山秋吉こと李秋吉氏は外国人登録法違反で検挙され、久米さんを北朝鮮工作員に引き渡したことを自白しました。大山氏の時効はすでに成立しているのですか。この事件では主犯格の朝鮮労働党対外情報調査部幹部工作員だった金世鎬に対して、国外移送略取容疑での逮捕状が発付され、国際手配の手続きがなされています。仮に時効が成立していないならば、大山氏はなぜ検挙されないのですか。その理由を明らかにして下さい。