例によってLGBT団体の自民党攻撃が続いていますが、よくもまあLGBTの被害者である自民党に、ここまで言えるなと思います。
自民党は他党に先駆けてLGBTの武藤貴也さんを仲間として受け入れましたが、武藤さんは議員宿舎に未成年の男性を連れ込んで金銭で事に及ぶという破廉恥行為に及び離党。
現在の法律では男性の売春については禁じられていないのですが、社会的に到底許されない行為であることは言うまでもありません。
しかしLGBTの団体からは自己批判の声は聞こえてこず、それどころかハフィントンポストに男性の売春は合法で武藤さんこそ被害者だという記事が掲載される始末。

自民党とすればLGBT排除に動いても良さそうなものですが、渦中の杉田水脈さんですら性転換手術に国保適用をと主張される理解ある状況。
そんな自民党を攻撃するLGBTの団体は、一体どういう神経なのでしょうか。
未成年男性の人権を無視するLGBTの団体に人権を主張する資格があるのでしょうか。

LGBT団体 自民党の対応は不十分と声明 | NHKニュース
「武藤貴也議員は議員宿舎で僕を奴隷にした」 週刊文春スクープにネット騒然 ガジェット通信
武藤貴也議員の未成年男性買春。一番の被害者は武藤議員本人だ ハフィントンポスト
日本において男性同士の買春・売春は合法