NHK朝ドラ「半分、青い。」がハートフルな展開から一転、衝撃の胸クソ展開になっていきます。
主人公すずめは耳鳴りがするというので、名古屋の病院で精密検査をすることに。
あんかけスパを食べて東山動物園にも行こうと楽しげに出かけたものの、左耳が聞こえなくなってしまっていたのですという残酷なナレーション。

おそらく、おたふく風邪からのムンプス難聴で聴力を失ったという展開でしょう。
親がワクチンを打っていれば難聴にならなかったわけで、今なら育児放棄というか虐待ですね。
ドラマの設定が1980年で、任意の予防接種が始まったのが1981年なので、当時は防ぐのが難しかったというか、設定を合わせていると思われます。
現在でも予防接種は任意ですが、おたふくは難聴の他にも不妊とかキツいものがあるので、打っておいたほうが無難です。

これからドラマは障害を乗り越え明るく生きていく的な展開になるのでしょうが、片耳が聞こえない子は障害者手帳の6級がもらえると思うので、その辺もきっちりやってもらわないと虐待の印象が拭えないですね。


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今までの調査でも、おたふく風邪にかかったうちの100〜1000人に1人が感音性難聴になり、そのうちの約10%が両側性の難聴に

おたふくかぜワクチンについて - 国立感染症研究所
わが国では1981年より国産おたふくかぜワクチンが任意の予防接種として使用されている。