東京都太田区の町工場グループが下町ボブスレーと称し、ジャマイカにソリを提供。
しかしラトビア製ソリの方が性能が良かったため、ジャマイカは下町ボブスレーの使用を拒否しトラブルに。

なお、日本のボブスレー代表もラトビア製ソリ(ヤマハチューン)を使用している。

ジャマイカ「下町ボブスレー」使用せず 推進委「法的措置を取る」「残念で悲しい」産経新聞
 両氏によると、昨年12月になって連盟側から「(下町ボブスレーの方が)タイムが何秒遅い」「危険だ」といった指摘やラトビア製のそりと比較した話が出るようになって対応が変わり始めたという。
ソチ五輪の男子2人乗りで使われたラトビア製のそりを買い取り、高速化を図った。