横綱の暴力問題で揺れる冬巡業中、行司の式守伊之助(宮城野部屋)が10代の若手行司に何度もキスをしていたと日本相撲協会が発表。
伊之助はNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演していた。

相撲協会 立行司の式守伊之助が若手行司にセクハラ行為 毎日新聞

http://www.nhk.or.jp/professional/2017/1106/index.html
式守伊之助宮城野部屋


相撲界には男色家が多く、2012年にも鳴戸部屋の行司がホモセクハラで訴えられている。

また宮城野部屋には、日馬富士の暴行に同席しながら止めなかった横綱の白鵬が所属。
宮城野部屋では、熊ケ谷親方が金属バットや金槌で男性を殴り有罪、白鵬の付き人の光法が八百長疑惑で引退(現在は相撲教習所)するなどしている。

プロフェッショナルを巡っては、12月にスパコンの斉藤元章が捕まったばかり。

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 訴状によると、元力士(18)は2010年7月ごろから、同部屋所属の行司に抱きつかれたり、下半身を触られたりするセクハラ行為を受けた。

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