香取慎吾さんが今週の週刊文春で萩本欽一さんと対談。
元SMAPマネジャーでジャニーズ事務所を追い出された飯島三智さんと仕事がしたかったため、事務所を辞めたなどと述べた。

文春はジャニー喜多川社長が夜な夜な少年を襲っていたというホモセクハラ疑惑の報道以来、ジャニーズ事務所とは不倶戴天の間柄。
香取さんの文春登場は、ジャニーズ事務所との決別宣言、宣戦布告とも読み取れる。

なお、ジャニーズ事務所は名誉毀損で週刊文春を提訴しているが、最高裁でホモセクハラの事実が認定されている。




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「ジャニー喜多川社長の"ホモセクハラ疑惑"は、『週刊文春』がキャンペーンをはって取材をしていましたからね。1999年かな。もちろん僕も取材をしていました。結局、裁判になって、同性愛行為をされた少年を法廷に連れて行き、証言してもらいました。

 そして、最高裁で社長がそういった行為をした事実が認められたんです。