東京新聞が横浜ベイブリッジに米軍ヘリが数十mに異常接近したとフェイクニュース。
米軍ヘリ、ベイブリッジに低空接近 市民団体が撮影 真横飛行「危険だ」
ヘリの全長はだいたい15mほどで、トレーラーより少し小さい。
撮影した場所は大桟橋か赤レンガ辺りで、ベイブリッジとの直線距離は2kmぐらい。
この写真ではヘリがトレーラーの2倍ぐらいに見えるので、橋とヘリは1kmぐらい離れているものと思われ。
そもそもベイブリッジから遠く離れたところから、橋に数十mに接近したかどうか観測することは可能なのかという問題。
望遠レンズには距離が詰まって見える特性があり、今回のフェイクニュースはこれを悪用したもの。
東京新聞にはちゃんとした写真部があるはずなのだが、なぜチェックをすり抜けて記事になってしまったのか。
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米軍ヘリ、ベイブリッジに低空接近 市民団体が撮影 真横飛行「危険だ」
星野さんが横浜港を望む地点から撮影した画像には、最上部が百七十五メートルのベイブリッジのケーブル付近を飛ぶヘリがとらえられている。また橋までの水平方向の距離について、星野さんは「数十メートルの近さだった」と証言している。 ノースドックで離着陸するヘリやドックに入る艦艇の監視https://twitter.com/tokyoseijibu/status/900202551534129153
ヘリの全長はだいたい15mほどで、トレーラーより少し小さい。
撮影した場所は大桟橋か赤レンガ辺りで、ベイブリッジとの直線距離は2kmぐらい。
この写真ではヘリがトレーラーの2倍ぐらいに見えるので、橋とヘリは1kmぐらい離れているものと思われ。
そもそもベイブリッジから遠く離れたところから、橋に数十mに接近したかどうか観測することは可能なのかという問題。
望遠レンズには距離が詰まって見える特性があり、今回のフェイクニュースはこれを悪用したもの。
東京新聞にはちゃんとした写真部があるはずなのだが、なぜチェックをすり抜けて記事になってしまったのか。
https://goo.gl/maps/FSR9pa9Rxp82
>>横浜港で米軍ヘリコプターが低空飛行し、横浜ベイブリッジを支えるケーブル付近まで接近したのを、市民団体「リムピース」の星野潔(きよし)さん(49)が撮影した。
リムピースって米軍監視団体?こんなモン、リムピースのプロパガンダやないか。