舛添要一が東京オリンピックの選手村用地として晴海の都有地を三井不動産レジデンシャルらに販売した問題。
不当に安く販売されたとして、都民が舛添と三井不動産レジらに差額1000億円を都に返却するよう提訴。

「東京五輪」選手村に都有地を9割引で売却? 「舛添前知事に差額払わせろ」と提訴 弁護士ドットコム
1平方メートルあたりの金額は9万6784円。原告によると、隣接エリアの地価は60万〜108万円、2012年には1キロほど離れた都有地が103万円で売られており、適正価格の10分の1程度だと主張している。

原告らは都に対し、価格の根拠を示すよう情報開示も求めたが、肝心な部分が墨塗りされていたという。



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三井不動産