講談社の朴鐘顕(パク・チョンヒョン)さんが妻を絞殺した容疑で逮捕された事件で、同社が「進撃の巨人立ち上げ担当ではない」と報道を一部否定する声明を発表。

弊社社員の逮捕に関し、所属部署のモーニングが見解を発表しました。こちらをご覧ください。pdf
また、一部メディアの報道には「『進撃の巨人』の立ち上げ担当」とありますが、これ
は事実ではありません。本人が『進撃の巨人』を担当したことはなく、正確には「掲載
誌の創刊スタッフ」であったことをお知らせいたします。


「進撃の巨人」は別冊少年マガジンの創刊号から連載を開始。
直接の担当ではないにしても、掲載誌を立ち上げた中心人物で作品に深く関わっていたことは間違いなく、朴さんが「進撃の巨人」の生みの親を名乗っていたのも事実。




進撃の巨人(21) (週刊少年マガジンコミックス)
進撃の巨人(21) (週刊少年マガジンコミックス)