勤務時間中に賭けマージャンをしていたことが判明した福岡県飯塚市の斉藤守史市長。
マスコミに問い詰められ、1日に1万2000円程度の賭けマージャンは社会通念上許されるなどと、訳のわからないことを言い出す。
「賭けないとおもしろくない」市長、副市長と賭けマージャン 一問一答 西日本新聞
日本国の法律では、賭博をしたものは50万円以下の罰金または科料に処せられることになっている(刑法185条)。
ただ飲食物など「一時の娯楽に供する物」はセーフとなっており、言い逃れるなら食事代と説明する必要がある。
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マスコミに問い詰められ、1日に1万2000円程度の賭けマージャンは社会通念上許されるなどと、訳のわからないことを言い出す。
「賭けないとおもしろくない」市長、副市長と賭けマージャン 一問一答 西日本新聞
−賭けのレートは。
斉藤市長 大きく動いても1日に1万〜1万2千円程度。社会通念上許される範囲だと思っている。
−賭け行為は違法では。
斉藤市長 可能性があると分かっているが範囲があり、今回は許される範囲内だと思う。賭けなかったら全然面白くない。開庁時間にしていたことには道義的責任を感じている。
日本国の法律では、賭博をしたものは50万円以下の罰金または科料に処せられることになっている(刑法185条)。
ただ飲食物など「一時の娯楽に供する物」はセーフとなっており、言い逃れるなら食事代と説明する必要がある。
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>>斉藤市長 可能性があると分かっているが範囲があり、今回は許される範囲内だと思う。賭けなかったら全然面白くない。開庁時間にしていたことには道義的責任を感じている。
この市長の「社会通念」とは「賭けなかったら全然面白くない」ということですね。
致命的なスキャンダルだと思うが、いったん辞職してまた市長に立候補するのかな。当選するほうに賭け(以下略)