週刊文春が鳥越俊太郎さんのセクハラ疑惑を報道。
これに鳥越さんサイドは抗議文を送付、公選法及び名誉毀損で提訴へ。

しかし、こともあろうに鳥越さんが選んだ弁護士は、宇都宮健児さんの宿敵でブラック企業武富士の守護神、弘中惇一郎さん。
これは野党候補一本化のため身を引いた宇都宮さんへの重大な裏切りであるとともに、鳥越さんが掲げている格差是正や雇用対策という政策の信頼性も失われることに。

鳥越俊太郎都知事候補 「女子大生淫行」疑惑 被害女性の夫が怒りの告白!
「君の誕生日パーティーをしよう」。キスの経験もない20歳の大学生を富士山麓の別荘に誘い込んだ鳥越氏は二人きりになると豹変したという。都知事候補の資質を問う。


週刊文春に抗議文=鳥越氏側、「疑惑」報道で【都知事選】時事
鳥越氏の選挙事務所は20日夜、弁護士が「事実無根」として週刊文春に抗議文を送付したことを明らかにした。記事は選挙妨害に当たるとして、21日にも東京地検に刑事告訴する準備を進めているという。


鳥越俊太郎事務所 文春を刑事告訴へ 武蔵野市議 川名ゆうじ blog
弁護団は、週刊文春に対し、強く抗議する。また、明日にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。

 なお、本件に対する問い合わせなどの一切は、弁護団が対応する。くれぐれも、鳥越本人の選挙運動に対し、これ以上の妨害とならないよう、求める。

    2016年7月20日  
     弁護士 弘中 惇一郎
     弁護士 藤田 謹 也


弘中さんは武富士の弁護士として、週刊金曜日に武富士批判記事を書いた三宅勝久さんを名誉毀損で提訴。
その後、武富士はジャーナリスト盗聴事件や賃金不払いなどが発覚、名誉毀損訴訟でも敗北している。

宇都宮さんは弘中さんに訴えられた週刊金曜日の編集委員で武富士対策連絡会議代表。
また弁護士として違法な金利で取り立てるサラ金と長年に渡り戦ってきた。

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代理人は辣腕で知られる弘中惇一郎弁護士。記事は「事実無根」「虚報」で名誉毀損だから5500万円を払えという。

 訴額は、まもなく1億1000万円にはねあがり、名誉毀損の対象も記事のほぼすべてに拡大された。