在日韓国人の李日玉(イ・イルオク)さんが、パチンコ店経営などで儲けた200億円を極秘に韓国へ持ち込み、親族名義に変更し脱税を計画。
相続人が日本に住んでいる場合は海外の資産にも相続税がかかるが、相続人は東京国税に韓国内の資産を申告しなかった。
しかし韓国国税が韓国内の資産130億円に対して課税したため、相続人は改めて日本国税に隠し資産を申告。
追徴課税3億円を支払い、裏金を表の金に変換、日本国内でも使えるようにした。
本来、日本に収められるべきだった60億円超の税収は、韓国に収められた。
遺産申告漏れ130億円も…在日実業家遺族に3億円追徴 東京国税局 産経
在日韓国人男性 遺族「日本で課税を」 NHKニュース
相続人が日本に住んでいる場合は海外の資産にも相続税がかかるが、相続人は東京国税に韓国内の資産を申告しなかった。
しかし韓国国税が韓国内の資産130億円に対して課税したため、相続人は改めて日本国税に隠し資産を申告。
追徴課税3億円を支払い、裏金を表の金に変換、日本国内でも使えるようにした。
本来、日本に収められるべきだった60億円超の税収は、韓国に収められた。
遺産申告漏れ130億円も…在日実業家遺族に3億円追徴 東京国税局 産経
遺族らは、これらの資産は相続税の課税対象にならないとして、東京国税局に日本国内の資産だけを申告。だが、韓国国税当局から預金の一部について「事実上、李氏が管理していた」と認定され課税されたため、東京国税局に韓国の資産を申し出たという。
韓国では、非居住者の遺産は韓国国内分にのみ相続税が課税される。在日韓国人が亡くなった場合、遺族は韓国と日本の遺産を合わせて日本で申告し、韓国で課税された分を差し引いて納税する必要がある。
在日韓国人男性 遺族「日本で課税を」 NHKニュース
家族などによりますと、男性は平成3年ごろ、韓国の銀行の関係者から持ちかけられ、財産を韓国に移すことにし、現金200億円を何度かに分けて飛行機でひそかに韓国まで運んだということです。