副作用の報告が相次ぎ、接種の呼びかけが中止された子宮頸がんワクチン。
国会でワクチンへの公的補助を強く求めていた松あきら公明副代表が、ワクチンを製造するグラクソ・スミスクラインと癒着していたと週刊文春。

子宮頸がんワクチン 推進の急先鋒 松あきら公明党副代表夫と製薬会社の蜜月

それによれば、代表の夫である西川知雄弁護士は、グラクソ・スミスクラインの弁護をしていた。
また西川弁護士と共に法律事務所シドリーオースティンで働いていたダン・トロイDan Troyさんが、グラクソ・スミスクラインの上級副社長になっていると。

dan troy

文春は松さんらに質問したものの何一つ返答が帰って来なかったということですが、事実ならば国会議員の資質を疑われるわけで、一刻も早く事実関係について説明すべきでしょう。