サウジアラビアでメイドをしていた17歳のスリランカの少女リザナ・ナシカ(Rizana Nafeek)が、過失によって赤ちゃんを死なせた罪で斬首。

赤ちゃん死なせたスリランカ人メイドを斬首、サウジアラビア AFP
Sri Lankan maid Rizana Nafeek beheaded in Saudi Arabia BBC

リザナさんは2005年、雇用主の赤ちゃんナイフ・アル(Naif al)4ヶ月を死なせ、その後に死刑判決を受けていた。
未成年に対する死刑判決ということでスリランカ政府は抗議していたが、リザナさんが就労のためパスポートの年齢を詐称していたことなどから、そのまま刑が執行された。