NNNドキュメントで関越道バス事故の事をやってたんですけど、これが非常に複雑なんですね。



旅行を企画した「ハーヴェストツアー」がバス会社に発注し、仲介2社を経て「陸援隊」が公示運賃21万円を大きく下回る15万円で受注、日雇い運転手が日当1万円で金沢から東京まで運転して事故が発生。
責任逃れに終始する旅行会社やバス会社も悪いが、価格競争で安全性がおざなりにされている状態を知りながら対策を取らなかった国交省も悪いと。
たしかにそうなんですが、そもそも諸悪の根源は格安運賃なわけです。
安いバスに乗ったり、チケットを販売する人がいるから事故が発生する。
乗る人は自分の命をかけてるからいいとして、問題はチケットを販売する業者。

特に今回の事故のチケットを販売した楽天は、「安全確保に向けた取組みを強化しております」と説明しながら、金沢ー東京ディズニーランドが3000円というデタラメな価格のチケット販売を続けており、悪質の一言。
44人乗りで計算して、「陸援隊」が受注した15万円より安いんですから。

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