大阪市阿倍野区でネパール人のビシュヌ・プラサド・ダマラさんが暴漢に殺害された事件。
男が3人もいて、なんであそこまで一方的にやられたかって疑問だったんですけど、在日ネパール人社会には絶対に日本人に手を出しちゃいけないってルールがあるって「報道特集」で言ってましてね。



どうしてそんなルールができたのかというと、冤罪の可能性が高い「東電OL事件」が強く影響しているらしいんですよ。
無罪判決が出ても勾留を続けたり、証拠を隠したり、滅茶苦茶やってますからね。
ネパール人から見たら日本は法治国家じゃないわけで、情けないばかりです。

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東電OL殺人事件 (新潮文庫)
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