東京電力からお金をいっぱいもらって原子力はロハスとか言っていた原発応援雑誌「ソトコト」が、批判に対して苦しい言い訳。


本誌の考えとして原子力発電をクリーンエネルギーとみなした扱いを行ったことはございません。

しかしソトコト2011年3月号では、「今後、高速増殖炉が完成すれば、燃やした以上の燃料を生成できる夢の資源」「技術が進んだ現在、資源の少ない日本の未来を担うエネルギーとして欠かせないものです」と説明していた。

ソトコト

またソトコトの文中にある2030年までに発電量の半分を原発にしようという「エネルギー基本計画2010年」を作成したのは、当時の鳩山政権。

関連
原子力はロハス
経団連米倉「原発に依存しないのが夢であり、理想だ」

東電汚染はソトコトだけじゃない!

原発の深い闇 (別冊宝島) (別冊宝島 1796 ノンフィクション)
原発の深い闇 (別冊宝島) (別冊宝島 1796 ノンフィクション)