群馬大の早川教授が、セシウム入りの米を作って売るのはサリンを作ったオウム信者と同じなどとTwitterで発言、同大から訓告処分を受ける。



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群大教授暴言「福島の農家はオウム信者と同じ」読売新聞

問題の発言。


行政による出荷自粛の要請って、ほんとにひどい。農家はなんでそれしたがってるんだろか。全品即金で買い上げろと、なんで交渉しないんだろか。いままでは理解しがたいと思っていたが、いまからはそういう農家は私の敵だとみなすことにした。毒を口に入れられてはたまらない。殺される前に殺す。

福島のコメ農家はサリンつくったオウム信者と同じだと書いたら怒られたが、なんで怒られたのかいまだにわからない。適切な比較だといまでも思う。

オウム信者はマインドコントロールされてサリンつくった。福島農家は正気で毒コメつくった。どっちにより気の毒な事情があるかは明らか。

6万戸のコメ農家が生産した何百万袋のひとつにでも毒が入っていたら、それを流通させた行為は殺人行為なの。それを生産した農家は殺人者なの。まだ未遂だけどね。

福島の農家のことなんかひとつも心配していない。彼らが滅びても私は何も困らない。文字通り他人事だ。心配なのは、自分と家族の健康だ。毒を盛られてはかなわない。

オウム真理教が起こした一連の事件による死者は29人、負傷者は6000人超。
暫定規制値500ベクレルの米と、どちらが危険なんですかね。
材料が不足しているので判断は保留。