尖閣衝突ビデオが動画サイトYouTubeに流出した問題をテレビ東京が報じたニュースで、映像にブラウザのアップグレードを促す警告文が見つかった。

使用していたのはYouTubeのサポートが終了したInternet Explorer 6と見られる。
Internet Explorer 6は2001年に公開された旧式ソフトで、YouTubeを運営するGoogleだけでなく、Microsoftや内閣官房情報セキュリティセンターも、セキュリティ上の問題から最新版への移行を呼びかけている。