ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。
それはかつてのローマ帝国のように世界を支配するアメリカによる、最も優秀な属州を決定するスポーツのイベントである。
太平洋戦争の勝利60周年を祝い、2005年に開催が発表された。
競技の対象となるスポーツは、アメリカの国技であり、主にアメリカの属州で親しまれているベースボールが選ばれた。
出場国は以下の通り。
国・地域名 | 米軍基地の有無 | 参加資格 |
|---|---|---|
日本 | あり | 属州 |
韓国 | あり | 属州 |
キューバ | あり | 旧植民地 |
ベネズエラ | ゲスト | |
アメリカ合衆国 | あり | 本国 |
ドミニカ共和国 | 属州 | |
プエルトリコ | 属州 | |
メキシコ | あり | 属州 |
オランダ | あり | ゲスト |
カナダ | 属州 | |
イタリア | あり | ゲスト |
台湾 | 軍事協力 | |
オーストラリア | あり | 軍事協力 |
中国 | ゲスト | |
パナマ | あり | 属州 |
南アフリカ合衆国 | ゲスト |
御覧の通り、参加国のほとんどが属州あるいは軍事的な支配下にある国々で占められいている。
アメリカが直接軍事行動に出た国だけでも、日本に韓国キューバにドミニカにメキシコにパナマの6カ国。
合衆国の裏庭であるカリブ海の国々と、国境を接する国。
GHQの支援を受けて、台湾を占領した国民党。
軍事的な支配下にないにもかかわらずWBCに参加した国は、ベネズエラと中国と南アフリカの3カ国のみである。
次回はアメリカ帝国の支配構造におけるベースボールの位置づけについて、詳しく見ていくことにする。
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実際んとこ、アメフトと野球、どっちのほうが
人気が高いんでしょうかねぇ。
日本の国技と言ったら大抵の人が相撲と
答えると思いますが、全般的な人気とも
言えない状況ですし。
どうでもいいけど、この数年見られるようになった
「アメフット」という表記には激しい違和感を覚える。